テントサウナと合わせて揃えたい道具(前編)
みなさんこんにちは。
ジオサーマの翔平です。
本日はテントサウナを遊ぶ上で、必要な物、あったらいいものを紹介します。
自分が個人的に使ってみて、持ち運びや収納・コスパ的にいいなと思ったものを上げています。
あくまで自分的おすすめ商品であり、自分は持ち運びや収納性、コスパを重視して選んでいます。
デザインや機能性、金額を気にしない等条件が変われば当然ですが、選ぶものは変わってくると思いますので、初心者の方の参考程度に見てもらえると幸いです。
人によってもっともっとおすすめの商品がたくさんあると思いますので、慣れてきたら色々試してみるのも面白いですね。
なので今回の記事は、最初に何を買っていいかわからない方の参考情報として見てもらえます幸いです。
また、アイテムの紹介は前編と後編の2回に分けて紹介します。
- (前編)テントサウナの中にほしい物
- (後編)テントサウナの外にほしい物
テントサウナの中にほしい物
テントサウナの中にほしい物を「絶対にほしい」と、「あるとさらにサウナがよくなる」の2段階にわけて紹介します。
▼絶対欲しい
- 椅子
- 温度計
- 一酸化炭素計
▼あるとサウナがさらによくなる
- 耐熱シート
- スノコ
・椅子
自分のおすすめはこちら。
※amazonのショップに飛びます。
【良い点】
4000円未満で圧倒的に安い。
小さく折りたためて収納も持ち運びも楽。
水で丸洗い可能。乾燥も比較的早い。
【悪い点】
座面がちょっと低い
サウナの特徴として暖かい空気はどうしても上にたまります。
座面が少し低めのため、下半身の体感温度は少し低めになってしまいますが、それを差し引いても圧倒的にコスパの良い商品となっております。
GEOTHERMA-4の中にこちらの椅子を2つ並べれば4人で楽しめます。
女性や子供の場合、ちょっとつめれば1脚に3人座れます。
・温度計
※amazonのショップに飛びます。
【良い点】
自立スタンドがある。
【悪い点】
–
温度計に関してはしっかり温度と湿度を図ってくれれば特にこだわりはなく、問題もないと思ってます。
こちらの温度計にした理由は自立式のスタンドがついていて、このスタンドをテント内の窓の紐に結び付けて利用できるためです。
テントサウナ内で温度計どこにつけよう?と意外と悩んでしまうパターンが多いので、テント内に紐等ある場合におすすめです。
・一酸化炭素計
※amazonのショップに飛びます。
【良い点】
吊り下げて使えるメッシュの袋付き
値段が安い
【悪い点】
説明書がわかりにくい
こちらも温度計同様、しっかりと一酸化炭素をチェックしてくれれば特にこだわりはなく、問題もないと思ってます。
吊り下げて使えるメッシュの袋が入っているため窓枠の紐やフレームが内側にあるテントの場合はフレームに吊り下げたりして使えます。
・耐熱シート
【良い点】
サイズがぴったり
コンパクトに収納、持ち運びも楽
値段が安い
【悪い点】
–
ジオサーマのサイズにぴったりのシート。
1枚持っておけばテント内全てを覆えます。
テントサウナの弱点である地面からの冷えを防ぐために効果抜群です。
袋に詰めればコンパクトに収納可能なので、もち運びにも便利です。
ストーブの真下に段ボールを引いておくと安心です。
すのこ
※ニトリのHPに飛びます。
【良い点】
サイズ感がちょうどいい
折りたたんで収納可能
値段が安い
【悪い点】
–
テント内に引いた耐熱シートの上におくスノコです。こちらは全体を覆うというよりも、入口からストーブエリアを除いた3分の2程度を覆うような形で使います。
耐熱シートと合わせてシートの上に置くことで、シートの寿命を長持ち&椅子に座った時に足が直接耐熱シートに触れなくなるので、下にたまった汗がきにならなくなります。
また、若干ですが椅子を設置する場所にスノコを置くことで、椅子の座面が高くなるので、体感温度もあがります。
いかがだったでしょうか?
他にも便利だったアイテムを使っている写真や情報は、タイミングがあればジオサーマ公式HPもしくは、公式Instagramでも紹介していきます。
また、ジオサーマユーザーからの実際に使っている写真や質問等あれば、お問い合わせフォーム、もしくは公式InstagramからDMをいただければ可能な範囲でお答えします。
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